事例紹介⑤ [ 小学校 ]

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業種 教育機関ー公立小学校
実施内容 広い世の中に目を向ける
・キャリアとは何かを知る
・将来のマイキャリアについて考える
実施スタイル 2時間✖3回
・職業ビンゴなどのキャリアゲームや身近な大人にインタビューをするなど
楽しみながら考え学ぶことを重視
・担任教員はじめ身近な大人が代表でキャリアを語る場を創りリアルな情報に触れる
実施背景 中学では人生初めて「キャリア選択(受験)」がやってくる。
ただ、多くの子供たちがその選択に対し「なんとなく(将来と言われてもわからない)」や「自分のなりたいものを考えたが成績がまだ足りない(もっと早く頑張っておけばよかった)」「なりたいものがない(選択肢をもっていない)」となる傾向にある。
自分らしくキャリアを歩むためには、若年層からキャリアと向き合うことが必要だと考え、小学生からキャリアに触れることを実施。
プログラム ■キャリアって何?
■周りの大人のキャリアを知る
■自分の夢は?
■夢をかなえるためのキャリアとは
対象者 高学年
実施による変化

(学年主任より)

キャリア教育を通して、身近な大人の仕事に興味を持った様子。
なかでも、「自分のなりたい仕事に就くには」を調べた結果「私、これがんばる!」と人生の目標ができた子もいる。
職業に大変興味を持ち、生徒の方から「こんな仕事があるの知ってる?」などの声掛けを担任教員にしてくる機会が増えた。

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